2006年04月30日

もうひとつの再会

僕には同い年の従兄弟がいる。
幼稚園も、小学校も、中学校も一緒だった従兄弟。
スポーツ万能で人気者、とにかく目立つ存在だった。
その従兄弟、ここではYとしておくけれど、
そのYとはここ数年来、音信不通だった。
高校からは別々の道に進んだし、あの頃は携帯電話なんて代物もなかった。
高校卒業後、YはYで引っ越しを繰り返していたみたいだし、僕は僕でいろいろあった。
それこそまた15年ぶり? それくらいの時を経て、
昨日の夜、Yに会った。。。

風の噂で、危ない橋を渡ってきたことも聞いていた。
誰もがYの消息を気にかけていたし、その度僕も心を痛めていた。
今どこにいるんだよ? 何やってるんだよ? 元気なのか?
この何年間か、ずっと会って話しがしたいと思っていた。

久しぶりに会うYは、ずいぶんとふくよかになってしまっていたけれど、話す姿は以前のYのままだった。元気そうだし、ちゃんと大人になっていた。まぁ当たり前かもしれないけど……
Y。。。
まぁ、いろいろあるさ。それこそこれからだって……
だけど、どこかでまた、連絡取って飯でも喰いましょう。。。

こんな風に、出会いもあれば別れもあって、再会もあって、
2006年の四月もまた、いつかの僕の記憶に色を与えてくれることでしょう。

お陰様で、今月はどうにかこうにか日めくりで更新出来ました。
来月も、小さい奇跡がたくさん訪れますように!
おやすみなさい。。。   
                 草野康太




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2006年04月29日

再会の日。。。

お会いするのは、何年ぶりのことでしょうか?
大きな身体、渋い声、ゆったりとした身のこなし。 ご縁があって、今回はその青年時代を演じさせてもらいます。
長塚京三さん。。。
今日、それこそ15年振り?にお会いすることが出来ました。。。
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2006年04月28日

川べりの道

川べりの道を歩く。
ちょっとした寄り道。ちょっとした休息。
被っていた帽子を取って、太陽を浴びる。
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このブログを始めて約一ヶ月。
思いがけない出会い、再会に驚くばかりの日々。
何気なく発信した言葉が、また新たな縁(出会い)を呼ぶ。
「言霊」じゃないけど、このブログに書いてみたことが、現実になって僕に還ってくる不思議。
明日は仕事で、プライベートでも再会の宴。
だから今日は、物思いに耽りつつ、川べりの道を歩く。。。

帰宅してまた、カロを連れて散歩するけど、、、
この心地良い”たった一人”の時間も大切です。。。

皆様も、良い週末をお過ごしください!
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2006年04月27日

綺羅光プレミアム1

先日、本屋で偶然見つけてしまいました。
数日後、当人の綺羅光さんよりメールも頂いてしまいました。
それにしてもこの本、なんて鮮やか! なんてプレミアム!! 
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アートディレクションは、あのピチカートファイブの小西康陽さん。
小西さんは数年来の綺羅光ファンで、こうしたコラボが実現したとのこと。
その出会い、なんて偶然! なんて必然! そしてプレミアム!! 

僕もまた、何故か仕事先の京都で綺羅さんと知り合いました。
会った翌日にさっそく綺羅さんの本を読み、京都唯一の文壇バー、そしてSMバーへ導かれ……(知的なS嬢にSMとはなんぞや!との講義を受けたりもしてきました。本当、奥が深い。)
それ以来、ある時は東京で、ある時は横浜で、JAZZと酒と女をこよなく愛する綺羅さんと素敵な時間を過ごさせてもらっています。
旅好きな綺羅さんのこと、僕は勝手に官能小説界のサム・シェパードと呼んでいるんですが、実際の綺羅さんはすごくお洒落で(奥さんも美人!)、人好きで話し好きなセクシーな人です。
そしてまたこうやって、プレミアムな小説集を出版してしまうほど、コアなファンを獲得している人でもあるんだけど、官能小説なんてカテゴリーは取っ払って、今後も綺羅さんワールドは炸裂しつづけることでしょう。
とにかく人として、男として憧れる存在の人なのです。
そんな綺羅さんと、いずれなんらかの形でコラボさせてもらえればと、今密かに思っているところですが、これがまたまた難しい(苦笑)。。。でも、近いうちになんらかの形で、奇妙なコラボを実現させたいと思っています!

今回のこの本の装丁、それこそ女性も買い求めやすいことを意識しているようにも思えるのですが、実際、官能小説には女性ファンも多いとのこと。この機会に一度読んでみるのいいんじゃないでしょうか? 最初に読むのが綺羅さんの本なら、それこそいきなり免許皆伝できますし……
ただし、本物の女教師の方は、くれぐれもご注意を!
妄想が爆発して、おかしなことにならないように気をつけてください。。。
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2006年04月26日

「アンジェラ」−2

リュック・ベッソン監督最新作「アンジェラ」http://angel-a.jp/
以前、こちらで予告編のナレーションを録ったと報告しましたが、
すでに映画館のほうで上映されてると報告もあり、、、
遅ればせながら、「アンジェラ」のHPをリンクさせてもらいます。
詳しくはホームページ(http://www.kusano-kouta.com)で。。。

あのエンヤがイメージソングを歌う「特別サウンド予告編」は、
丸の内ピカデリー1系、全国松竹東急系にて上映中とのこと。
最近は映画館ごとのHPに次回上映作品のリストアップなんかもされてるんで、
そちらのほうも参考にしてみてください。
公開は来月13日から、ってことは予告編は13日まで?
今週末、もしくはGW。何か映画を観に行く機会があったら、本編上映前に要注目です。モノクロの映像が流れたら、それこそ「アンジェラ」。
せっかくなんで自分も、どこかで観たいなぁと思っています。

「アンジェラ……君はいったい、誰?……」って、まだ時々言ってる(笑)。
「アンジェラ……あんじぇら……Angel-a……」本当、まるで呪文みたいに。。。
良かったら、映画も是非! 48時間のラブストーリー!! 
アンジェラ!!!
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2006年04月25日

僕たちはしなかった

  その日、僕たちはしなかった
  雷鳴に、ピタリと身体を寄せ合っていただけで

  明くる日の午後
  春雷去って、五月の空が一足早く姿を見せた
  
  四月、僕たちはしなかった
  たぶん、もう二度と……

  200604081502000.jpg
  
最近のお気に入り作家、スチュアート・ダイベック。
最新短編集「僕はマゼランと旅した」の中の一編「僕たちはしなかった」ーー
この題名。訳者のセンスも見事だけど、タイトルだけで惚れちゃいました。。。
一体何をしなかったのか? そして何がしたかったのか???
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2006年04月24日

訂正。。。

今、放送中の「特命! 刑事どん亀」(TBS系)ーー
放送日が来週の5月1日から一周ずれて8日になるそうです。
HP上でも訂正しておきましたが、改めてこちらでも訂正させてください。
これを撮影していたのは「戦国自衛隊」のまっただ中でした。
だからある意味、自分でもかなり懐かしい感じがしますが、、、

今日は、近所にある、いつもかなり賑わっている中国整体に行ってみる。
かなり力の強そうな整体師のお兄さんが担当してくれたのだが、
30分のマッサージ中「硬っ」という言葉を連発してくれました。
部位を変えるたびに「硬っ」と言っては、ため息までつく始末。
よっぽど硬いんでしょう。。。ヤバい。。。
「硬っ」と「痛っ」を連発しつつ、お陰様でかなり背中の痛みも和らぎました。
体調はもう全然問題ありません。ただ、ぶり返さないように気をつけて。。。
ご心配おかけしました。。。

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2006年04月23日

微熱。。。

実はこの一週間、いまいち体調が思わしくなかった。
気温の変化も激しかったから、調子が悪いのはそのせいだろうくらいにも思っていた。
暑くなったら薄着して、寒気がしたら厚着して、
食事時にはビールじゃなくて紹興酒。風邪の予防にはこれが一番! なんて……
しかし……どう考えてもおかしい、どう考えても寒すぎるんじゃないか?
そう思って病院行ったのがおとといのこと。
受付で熱を計ると38度。。。
どうやら微熱は月曜くらいからずーっと続いていたのかもしれない。
それでもちゃっかり海まで遊びに行ってるし、バーベキュー食べながら焼酎飲んでる訳だし、
きっと、熱を計っていたら、その場ででもダウンしていたんだろうけど……

薬を飲んだら半日で回復。まだちょっと病み上がり状態ですが、今は全然問題なし。
ということで、少しでも体調悪かったら、無理せず早めに病院へ行くことをお薦めします。
来週の目標は「健康!」、、、何より、たくさん光が射すといいですね。
そしてどうか、皆さんもご自愛くださいませ。。。

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2006年04月22日

「街」から「街」へ

昨日は、たくさんのコメントありがとうございました。
中には「街」のこと、まったく知らない人もいるかもしれないし、この機会に触れることが出来て良かったかなぁと思っています。
本当に思いがけないところで、誰かの人生になんらかの影響を与えたりしているんだなぁと、改めて思いました。「いや〜しんどかった〜」なんて言ってる場合じゃないですよね……。

「街」に関して、あれはゲームではなく小説のよう、映画のようだってコメントがあって、僕自身も思うことがあったんだけど、
あの頃、僕はとにかく映画がやりたくてやりたくて仕方のない時期でした。もちろん今もそうですが……。
でも、映画だけが映画じゃない。最近は何故かそんな風に思えるようになりました。
ゲームの中にも、本の中にも、ブラウン管の中にも、そして現実生活の中にも、「映画」はきちんと存在しているような。。。
きっと自分は「映画」が好きなのではなく「映画的な」ものが好きなんだと思います。
その「映画的な」ものがなんなのかって言われると困ってしまうんだけど……。

ある監督が「こんな映画を創りたい」と思い浮かべてから、実際に撮影に入るまでの膨大な時間の中とか、撮影に入ってからも、思うように撮れずに無駄に費やしていく時間とか、そういう実際には映像に残らない時間の中にこそ、僕の好きな「映画的なもの」は隠れているような気がします。
僕だって、実際に撮影現場に行くのは、年間何日くらいだろう? 実際は本当にわずかなものだと思いますが、たとえば今日、たとえば明日、ある人との思いがけない出会いが、数年後のある映画の1シーンに繋がって行く。。。
映画で言う「黒味」だったり、小説で言う「余白」だったり、舞台で言う「稽古期間」だったり、なんか目に見えないもの(時間)のほうが、今の自分には大切かなぁと思ったりしています。
あの「街」ってゲームにしても、あれで完結するものではなく、その次の「街」のステージが用意されているような気がしてなりませんし……

今までもずーっとそういう出会いの積み重ねで仕事してきたので、、、
「街」から「街」へ、そして「人」へ。また新たな繋がり、広がりがあればいいなぁと思ってます。まぁ、もう充分あるんですけどね。。。

ではでは。今日は愛犬の狂犬病の予防接種に行ってきました。
「カログ!」も更新したので良かったら遊びに行ってみてください!



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2006年04月21日

「街」

今日は金曜日ですね。そして僕のことも「金曜日」と呼ぶ人達がいます。
ホームページのWorksのところには載っていない他の仕事も、これまでかなりやってきています。
そのひとつがゲーム「街」。。。
この「街」を通して僕を知ったという人がかなり多いらしいのです。
PSP版の「街」が近くまた販売されるらしいのですが、どうもかなり多くのユーザーに支えられているゲームみたいですね。
実はこの「街」、僕は一回もプレイしたことないんですよね。本体ないし、、、
撮影は約一ヶ月。舞台となる渋谷を中心に、それはそれは大変なひと月でした。何がそんなに大変かっていうと、そもそも誰も実写版のゲームなんて作った経験がないわけで、どんなものになるのか見当もつかなければ、いろんなエンディングに備え、素材はあれこれ用意しておかなければと、撮っても撮っても終わらなかった。
しかも、ほとんどが静止画像。ってことで、渋谷のスクランブル交差点とかで静止したまま写真に撮られたり、109の前かなんかで逆さに吊られたり、思い出せることといえば恥ずかしかった、しんどかったーという記憶ばかりなんです。動けないもどかしさから、何度かキレかけたこともあります。たぶん、ときどき吠えていたと思います。軽い顔面神経痛にもなったし、、、
とにかく普段は動ける仕事ばかりなんで、止まったまんまで何かを表現するのって本当に難しかった。
僕が演じた(?)正志君こと「金曜日」を含め、キャストだけでも相当いたし、スタッフ数も半端なかった。一体いくら予算がかかったのか解りませんが、かなり話題になったゲームであるのに第二弾が作られないのは、もう誰もあのしんどい思いをしたくないからではないでしょうか?

結果的には、本当にたくさんの人が楽しんでくれたみたいだし、僕の元へも「金曜日」宛のファンレターが届くようにもなりました。
これをきっかけに、TVや映画で「動く金曜日を見た」と、このゲームのファンの方同士で情報交換なんかもしていたみたいですし、あの人はゲームのキャラクターではなく、一応俳優さんなのねと思ってもらえれば嬉しく思いますが。。。


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2006年04月20日

「家庭の問題」

昨日のコメント覧に、懐かしい方からの書き込みがあったので、
TBSの昼ドラ「家庭の問題」について少し。。。
このドラマをやったのは中学2年生の頃です。1980年代!?
タイトル通り、様々な家族の、家庭内で起こる問題についてのドラマでしたが、
決して重たい内容のものではなく、本当に楽しいドラマでした。
今では、子役時代のいちばん忘れ難いドラマになってますね。なんとなく、覚えている方いらっしゃいませんかね?
僕の家族の問題は、高校受験。高校受験に翻弄されるかなり出来の悪い奴を演じてました。
父親役は長塚京三さん。母親が根岸季衣さん。何故か同居までしてしまう家庭教師に小林聡美さん。妹役が林美穂ちゃん。こんな俳優さんに囲まれて芝居を学べたんだから、本当に贅沢な半年間だったなって思います。
不思議と疑似家族の絆、みたいなものも生まれてくるし、撮影を終える頃には淋しくて仕方なかった。打ち上げで、号泣したことも記憶に残っています。
残念ながら、DVDにもなってないし、VIDEOもどっかいっちゃったし、見返すことは出来ないんだけど、あの当時のことはよく覚えているし、今でもときどき憶い出します。
TBSの緑山スタジオ。学校を早退したり休んだりして通った、もうひとつの学校でした。。。
当時、ADだったスタッフさんも偉くなってしまったり、何故かしら根岸さんとは同じ事務所になってるし、長塚さんにはFAXを頂いたこともあります。
是非是非、また皆さんにお会いしたいし、いつか、お仕事もしたいです。

それにしても良夫君。コメント残してくれたのは嬉しいんだけど、良かったらメールでもくれませんか? 返信しようがないんで……わーい(嬉しい顔)
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2006年04月19日

僕の彼女を紹介します?

彼女に会うのは今年に入ってからは初めてのこと。
それでもときどきメールをくれるので、そんなに長く会ってなかったという感じもしない。
鎌倉の材木座海岸で、彼女の友人のYU子さん、愛犬のモモちゃんを連れた彼女と合流。
3?歳のいい女ふたりが、裸足で浜辺を歩いている姿は、傍目に見ても貫禄あった。
「全然誰も声をかけてくれない」って、まぁ、確かに……俺でも遠慮すると思うよ……マジで。
海岸沿いの喫茶店で、これまた彼女の古い友人のYumi子さんとその旦那、Diちゃんと合流。こちらもまた小犬のヒナちゃんを連れていたりして、店内は大にぎわい。。。
昨日はそのDiちゃんのお宅に初めてお呼ばれされました。
僕よりほんの少し年上のDiちゃんは、自分自身で家を設計して、大磯にその家を建てたんだが、ようやく遊びに行くことが出来ました。子供達もあっという間に成長していて……ちょっとした時の流れを感じる。Diちゃん、ほんと頑張ってるよな〜。
我ながら、不思議な関係の集まりで、これ以上はうまく説明すること出来ませんが、とにかく楽しい夜でした。

彼女はそのまま、東京駅からさらに小一時間、かなり遠くの街へ帰って行った。
別れてから三年。未だに誰かに会った時に紹介するのが難しいんだけど、彼女は僕の元妻です。
(この「元妻」とか「元旦那」って呼び方に、未だに抵抗があるんだけど、もっといい呼び方はないもんだろうか?)
彼女とは、こんな風に今でもときどき会っています。結婚していた時から付き合いのある、Diちゃん夫婦や他の皆さんも、割と普通に会ってるし、みんな普通に会ってくれています。
彼の奥さん、彼女の旦那さん、ではなくなったとしても、僕は僕で、彼女は彼女。
お互いの新しい恋人の話しもしてきたし(過去形)、何より、今でも人として尊敬できる人です。
新しい土地でも、たくさんの人に愛され、必要とされるヒーラーに、なっていって欲しいし、なっていってくれることでしょう。
って、こんなんだから、今や二人して淋しく犬に癒されてるのかも……しれませんが……
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2006年04月18日

平日の休日?

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今年、、、いちばん最初の海でした。。。
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2006年04月17日

「深呼吸の必要」

ある方からメールを頂いて、返信考えつつ浮かんだのがこの本のこと。
長田弘さん著「深呼吸の必要」。。。繰り返し読んでいる大好きな詩集です。

  きみはいつおとなになったんだろう

人は突然大人になるはずがなく、幾つかの経験を経て大人になったはず。
でも、一体いつが、その大人になった瞬間なんだ?って詩なんだけど、、、
幾つかの印象的な瞬間の締めくくりに、長田さんは書いている。

  きみがきみの人生で、「こころが痛い」としかいえない痛みを、
  はじめて自分に知っとき。

こんな瞬間に出会うたび、人は大人になるのだとすれば、
年齢など関係なく、人は常に大人になり続けていくんではないだろうか?
またある人が、こんなことも言っていた。
「大人になるってことは、大きい人になるってことなんだよ」
きっと、大人になるってことは、大変なことなんでしょう。。。

この詩集に始めて出会ったのは二十歳の頃。
映画「渚のシンドバット」の監督。橋口亮輔さんが紹介してくれました。
たまにお会いすると「草野も大人になったなぁ」って言ってくれますが、どうなんでしょう?
これからもまた、大人になり続けていくしかないですね……

「深呼吸の必要」は晶文社から出てます。詩集のコーナーにはかなり置いてあると思います。



posted by kouta at 18:59| Comment(7) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

明日から、、、

明日から、また新しい一週間が始まりますね。
そう、明日はただの月曜日ではなく、
「新しい一週間の始まりの月曜日」ーー
月曜日だって、たまには違う呼ばれ方をされたいはずなんです。
ため息で一週間をスタートさせるか、それとも笑顔で始めるか?
今夜、眠る前に軽〜く深〜く呼吸してみましょう。。。

と、半分以上、自分に言い聞かせております。
今夜、来週からのプロジェクトへ向けて、そろそろ重たい腰をあげねばと、虎視眈々。。。明日に照準定めてます!

枕はカロに横取りされてるんで、今夜は仕事に集中するか。。。
200603291949000.jpg
(実際にはこの部屋は弟の部屋ですが……枕も……)

今週も、たくさんクリックしてくださってありがとう手(パー)
来週も、小さな喜びに出会えますよう。おやすみなさい。。。




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2006年04月15日

the Corrs

アイルランドの美人姉妹プラスお兄ちゃん。
四人組のバンドなんだけど、以前から好きでした。
先日、DVDで「unplugged」を鑑賞。
CDは前から持ってたんだけど、歌っている姿がまた良くて、
美人姉妹を支えるお兄ちゃんも格好良い。
出来れば変わってあげたいが、楽器が弾けないので断念……
来世に期待します。。。
アイルランドは昔からなんとなく気になる国。
ダブリンとか、妙に行ってみたくなる街で、たぶん絶対何かあると思っている。
ダブリンを舞台にした映画「ザ・コミットメンツ」でももう一回見てみようか?
この映画のサントラ版も超お勧め! ノリノリで運転できると思います。
昨日はケン・ローチ監督の「やさしくキスをして」を鑑賞。
この映画の舞台はスコットランドのグラスゴーだった。
ケン・ローチの最高傑作「ケス」は確かマンチェスターが舞台だったような……どちらにしてもイングランドの田舎町の話し。
イングランドにスコットランドにアイルランド。。。
行きたいなら、行っちゃえばいいんだよな。一回くらい。。。
と、思いを馳せつつ、今夜はウイスキーか? まだ早いな。。。 


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2006年04月14日

「世界はときどき美しい」

昨日。去年の夏に撮影した映画「世界はときどき美しい」の完成試写に行く。
撮影は夏に終わってるはずだから、それから完成まで約半年……
編集に一体どれほど時間を費やしたの? と思う人もいるかもしれませんが、
映画ってのは、とにかく時間がかかるものなんです。

これが第一回監督作品になる御法川修(みのりかわおさむ)さん(以下、修さんと書きます)の、まさに渾身のデビュー作。全5編の短編映像詩集。きっと、この秋にも公開になると思います。
8ミリフィルムが映し出す日常の風景のひとつひとつ、登場人物の台詞や仕草のひとつひとつに、小さな題名を添えたくなるような、とても細やかで余韻の残る70分の作品です。
出演者の一人として、この映画をお薦めするのは簡単。でも、この作品に関しては、なんというか、特別な思い入れを持ってしまう。正直言って、お勧めしたくなりすぎて困っているところです。(運良く、僕の出番はわずか。ただ、このわずかな出番こそ見届けてほしいかと思う)
何より修さんは、僕の数少ない親友の一人だし、語った言葉、流した涙、飲み干したアルコールの量が膨大すぎて、照れくささも手伝ってか、本当うまく言葉になりません。

修さんに出会ったのは高校を卒業し、事務所にも所属せず、毎日フラフラ映画館巡りなどをしてた頃。
当時、サード助監督だった修さんとも、映画館で出会いました。
すぐに意気投合して、酒飲んで、「こんな映画をやりたいんだよ」と言いながらあっという間に10年以上。干支にしたら軽〜く一回り。
映画を一本創るってことは、本当に時間がかかるものなのでした。

きっとこれから、この作品を機会に監督としてガンガン映画創りに励むだろう修さんです。
恐らくこの作品は、あまりにも贅沢な70分の予告編ーー
御法川修がこれから紡ぎ出す映画作品たちの、壮大なる予告編として、その序章を目撃してもらえたらと思っています。

公開までにまた少しずつ、この作品のこと、監督のこと、知らせていく予定です。
昨日は映画を見終わって、同い年のマネージャーと酒を飲み、積もり積もった話をし、そして修さんらスタッフに合流し、とにかくおいしいお酒を飲めました。本当、いい夜だった。(ね、西さん。あ、御馳走様でした〜)

帰り道、ぽつぽつ小雨が降っていて、春の風がねっとりとまとわりついてきて、それでまた喉が渇いて、缶ビール飲みながら小一時間歩いていた。
歩いても歩いても歩き疲れなくて、それでまたまたビールを買って、また歩く。
深夜の街は静まり返っていて、街そのものが映画のセットみたいに思えた。
何気ない街灯も、きちんと名前を持ってそこに立っているような、、、
僕にとって「世界はときどき美しい」と思えるのはこんな夜。
誰も傍にいないのに、誰かと出会えた軌跡を実感できる夜ーー


posted by kouta at 22:23| Comment(6) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

原監督の采配

巨人が強い! 原監督の采配が見事に当たっている(らしい)。
そんなにTVを見てる訳ではないが、ニュースなどのダイジェストを見る限り、今年の巨人はこのまま突っ走りそうな勢いがある。

ところで、監督の采配とは、一体なんなのだろう?
僕もいろいろな監督のもとで仕事をしてきた。
自分では同じ気持ちで演技に臨んでいると思っているのだが、
監督によっては「お前、下手だなぁ。最低だなぁ」と言われたり、
「お前。いいなぁー」と言われたり、そのリアクションは様々。
褒められて喜んでいると、完成した作品の出来は最悪だったり、
怒られて凹んでいたら、仕上がりは最高だったり、、、これまた様々。
その度に一喜一憂はしていられない。。。
ただ、作品を終えた後「この監督に出会えて良かったなぁ」と思えた作品は、それなりの評価を得てきたような気がします。いや、たとえ評価されなくても、それはそれでいいんです。
ただの俳優ってだけじゃなく、ただの人間として触れてもらえたら、やっぱり嬉しいものです。
やっぱり忘れられない作品になるし、忘れられない監督になります。
そんな監督の元でなら、裸にだって、血まみれにだって、真冬の海にだって飛び込んでやろうと、自然とそう思えてくるものです。アホな俳優としては……。

原監督の采配はマジックでもなんでもなくて、選手を駒として扱わず、一人の選手、人間として扱っているだけのこと。だから選手が意気に感じて全力プレーしている。ただそれだけのことに思えてならない。まぁ、裏打ちされた理論もあると思うけど……。
師弟関係にある桑田投手が、今後どうなっていくのか? 成績ってことじゃなく、そこに生まれる原監督との人間ドラマに今後とても興味があります。。。




posted by kouta at 14:49| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

BLOWIN' IN THE WIND

 どれくらい歩き続けたら 
 あいつは俺を男として認めてくれるのか?

 どれくらい深く潜ったら 
 あいつは俺に安らぎを与えてくれるのか?

 友よ それでもまだ歩き続けて行こうと思うのかい?

   争いの雨は降り続き 灰色の心が街を行進する

   友よ 答えはあの風の中に記されている 
   目を凝らして 見つめてみるんだ

   友よ 答えはいつも風に吹かれている

 inspired song 「Blowin' in the wind」 BOB DYLAN

     自由訳。懐かしい友へ。。。
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2006年04月11日

海を越えて。。。

海を越えて、メールが届く。。。
台湾に住んでいるRさんから、
ホームページ経由で感想メールが届いたのは二月のこと。
(まさか台湾に、自分のことを知っている人がいるとは思わなかった。)
彼女は今、日本への留学を夢見て勉強中らしい。
(日本語は堪能! たぶん、俺より上手い。文章を読むかぎり)
早ければ今年の十月、もしくは来年の四月、彼女はいずれ日本へやってくる。
その時、僕ら日本人は、彼女をどのように迎えてあげることができるだろう?
がっかりさせないように、こちらも頑張らなくてはと思うのですが、、、

Rさん、楽しみに待ってます! 勉強、頑張ってください!

今朝もまた、思いがけないメールが届く。
こんな風に、思いがけないメールを頂くのはとても嬉しい。
ホームページ&ブログ、まだ公開して4ヶ月目。
これからもなるべく多く更新を続けようと思う、エネルギーの源です。

先日、アクセス数5万件を突破しました。
改めまして、どうもありがとうございます!!!





posted by kouta at 20:31| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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